住友生命Vitalityでスマートウォッチを使いたいと思い、購入を検討している方に読んでいただきたいです。
Vitalityで使えるスマートウォッチは限られている
Vitalityで使えるスマートウォッチは限定されています。ネットショップで売られているような安いスマートウォッチは基本Vitalityでは使えないと思ってもいいぐらいです。
ーーー 追記 ーーー
安いスマートウォッチでも利用できるようになりました。≫ 【住友生命Vitality】GoogleFitのおかげで安いスマートウオッチでもポイントを貯められるかも
ただ同期がうまくいかなこともあるようです。なのであくまでも今手元にスマートウォッチがある人が試しにやってみるにはいいかもしれません。
やはりVitalityが推奨するスマートウォッチをおすすめします。≫ 【気になる】住友生命のVitality(バイタリティ)で同期できるスマートウオッチ(ウェアラブルデバイス)4選
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Vitalityで使えるスマートウォッチのメーカーは以下の通りです。
※2019年5月22日 住友生命Vitalityよりメールにて
※2020年9月現在Galaxyがいつの間にか接続可能なウェアラブルデバイスから消えていました。
ということで、TomTom製品・Misfit・Galaxy製品は使えなくなりました。
ほかにも注意する点があります。
※Apple Watchに関してiPhoneを使っていないので省略させていただきます。
メーカーによってVitalityポンインの付与の対象が変わってくる
住友生命Vitalityの最大の魅力は、「ポイントによって次年度の保険料が安くなる(高くなる場合もある)」ことだと思います。
そしてポイントの稼ぎ方ですが主に「歩数・心拍数」になります。そのためにはスマートウォッチを使った方が効率がいいです。≫ 【Vitality】ウェアラブルデバイスを使って1か月でどれだけポイントがたまるか
それでスマートウォッチの購入を検討されているんだと思います。ですがポイント付与の対象がメーカーによって異なってきます。
歩数・心拍数が対象
歩数・心拍数の両方でポイントがもらえると、ポイントが貯まりやすいです。
例えば、平日歩くことが多く、休日はスポーツをする方にとってはめちゃくちゃポイントが貯まりやすいですよね。もちろんポイントを獲得する条件はありますが。
そういう方には
を選んだ方がいいかと思います。上記のメーカーは歩数・心拍数ともにポイントの対象になっています。私は上記の4社をおすすめします。
なんやかんやで「歩数・心拍数」機能があると便利です。≫ 【気になる】住友生命のVitality(バイタリティ)で同期できるスマートウオッチ(ウェアラブルデバイス)4選
※2022年10月 Sunntoの注意事項がなくなっているので住友生命Vitalityに聞いてみなければ。
歩数のみ
普段運動はしないけど、散歩やウオーキングはよくするとい方にはいいかもしれません。もちろん上記で紹介したスマートウオッチでもまったく問題ありません。
上記のメーカーは歩数のみがポイントの対象です。
※Withingsは「Withings Health Mate アプリ」と連動して歩数のポイントが獲得できます
※Galaxyは「S Health アプリ」と連動して歩数のポイントを獲得できます。
基本すべてのスマートウォッチはそのメーカーで出しているアプリと連動するのですが、「Withings Health Mate」と「S Health」はそのアプリだけで歩数のポイントが獲得できるので、あえてWithingsやGalaxyのスマートウォッチとアプリを連動する必要がありません。
ではスマートウォッチとアプリを連動させるメリットは何かというと、「スマホを持たずに運動できる」ということではないかと思います。
ですが「S Health アプリ」だけを使用したことがあるのですが、まぁ実際に歩いている歩数より計測が少なかったのでポイントがぜんぜん稼げませんでした。≫ 【Vitality】S Healthでは歩数のポイントが貯まらない
心拍数のみ
心拍数のみの場合の使い方は・・・自転車競技など歩かない方はいいかもしれません。
Garminのスマートウォッチと連動した場合のみ心拍数でポイントがもらえます。ですがGarmin自体で歩数と心拍数の両方のVitalityポイントを獲得できるのであえてStravaと接続・同期する必要はないかと思います。
最後に
Vitalityで使用するスマートウォッチは結構複雑ですよね。メーカーによってポイント対象が変わるとかメーカー内でも機種によってポイント対象が変わるとか。もっとシンプルにしてほしいです。
特に、「Vitality アプリ」と接続する方法 これマジで面倒です。避けては通れないVitalityでスマートウォッチを使う最大の試練かもしれません。だけど、これを乗り越えればポイントがたまり次年度の保険料が安くなるので、頑張って接続(連動)させましょう。
ちなみに接続(連動)方法は住友生命Vitalityアプリの「接続・同期」の各メーカーのところをタップすると「接続手順」とありますので、そちらをお読みください。
また私が実際にスマートウォッチを選んだ基準を参考にして、あなたが納得するステキなスマートウォッチを探してください。≫ 【気になる】住友生命のVitalityで同期できるスマートウオッチ4選
あとスマートウォッチ高すぎて購入するのが抵抗ある方はこちらを参考にしてください。≫ 【住友生命Vitality】指定以外のスマートウオッチでもVitalityポイントはたまる
少しでも参考になれば幸いです。
コメント
Xiaomi スマートバンド M5 + AndroidスマホでGoogle Fitアプリ の組み合わせで使っています。 Xiaomi スマートバンド M5 → Mi Fit アプリ → Google Fitアプリで同期できるので使えます。
歩数のカウント方法が違い多少の差が出るのと、時々Mi Fit アプリとGoogle Fitアプリ間の連携が切れていることがあり注意は必要ですが。
コメントありがとうございます。
そうなんですよね。時々 MiFitアプリとGoogleFitアプリ間の連携が切れていることがあるので確実にポイントを得るには毎回確認が必要です。
私も妻が使っていたMi band6でしばらく使用していたのですが感度がポラールやFitbitに比べれば悪いのであまりおすすめしません。
時間がある時にこちらも読んでいただければ幸いです。
≫ 【住友生命Vitality】指定以外のスマートウオッチでもVitalityポイントはたまる