住友生命VitalityでAmazfitのBip3proを使っているがこれは本気で運動しなければしんどい

　Amazfitアマズフィット Bip3proを使用して一カ月半経ちました。正直言うとかなり本気で運動に取り組まないとVitalityポイントを獲得できません。私はなんとか日常生活に歩く機会を増やして週間アクティブチャレンジを達成しています。

歩数の感度

　歩数の感度はPolarと比べると悪いです。というよりPolarの感度が良すぎるのかもしれません。かといって決してAmazfitが悪いわけではありません。というのもPolarは日常生活のあらゆる行動に反応します。例えば食器洗いや洗濯物を洗濯機に入れたり出したり、干したりするだけで歩数のカウントに加算されます。

じゃあAmazfitは日常生活の行動には全く反応しないのかというとそうではありません。入浴中に頭を洗ったりドライヤーで髪の毛を乾かすときは歩数にカウントされます。Polarと比べるとカウント数は少ないですが。その中でもAmazfitは「拭く」という作業に関してはかなりカウントが望まれます。

とにかく「拭く」という作業は歩数に大きく影響を与えますのでAmazfitを使用する際は進んで掃除をしましょう。

実際どのくらい違うのか

実際どのくらい違うのかPolarとAmazfitを比べてみました。

検証日：2023年4月21日（金曜日）
行動内容：仕事で

なんと同じ行動をとっていたのに5,241歩も違いました！

人によっては死活問題です。なのであまり運動しない人や時間がない人はPolarをおすすめします。≫ 住友生命Vitalityに加入して間もない人やスマートウォッチにお金をかけたくない人はこれ一択だ

PolarからAmazfitに替えて変えた行動

　確かにAmazfitは感度が悪いかもしれません。ただ「歩く」「走る」だけでみたらPolarもAmazfitも誤差の範囲で大して差は出ません。なので普段から歩いている人、仕事前、仕事終わりに走っている人はAmazfitでも十分週間アクティブチャレンジを達成することができます。

　私の場合、去年まで3番目の子が保育園に通っていて、毎朝車で保育園に送ってから会社に行っていました。ですが今年小学一年生になり歩いて登校するようになったので、私も歩いて会社に行けるようになりました。

ちなみですが自宅から会社までの距離は1.2km。往復2.4km。このおかげでAmazfitでも週間アクティブチャレンジを達成することができています。

Amazfitで良かったこと

　AmazfitにしてよかったことはGooglefitにちゃんと反映されるということです。Polarは時々反映されないとSNSで見かけます。実はこれは重要なことで「歩くだけでポイントがもらえるアプリ」はGoogleFit対応が多いです。ちなみに住友生命VitalityもAmazfitとGoogleFitを同期して、Vitalityアプリで「GoogleFit」と接続する必要があります。なのでちゃんと反映されないと困る。

1週間でチャレンジを達成して1スタンプ獲得。15スタンプでチケット1枚（自動販売機飲料1本）獲得。計算上年間3枚チケットを獲得できます。自動販売機飲料なので450円分ぐらいの価値にはなるかと思います。

1日8,000歩ぽ歩けば1WAONPOINTがもらえます

とまぁ2つ挙げましたがこのほかにもたくさんありますので探してみて下さい。とにかくAmazfitはGoogleFitとちゃんと同期してくれるのでありがたいです。

ということで少しでもに参考になれば幸いです。