【住友生命Vitality】健康診断で入力する項目と病気の関係

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住友生命Vitality  健康診断の項目と病気の関係 病気やケガに備える

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入力する項目は

  • BMI
  • 血圧
  • 血糖(HbA1c)
  • コレステロール(LDLコレステロール)
  • 尿蛋白にょうたんぱく

の5項目です。

引用:Vitalityポイントの概要

それで、前から疑問に思っていたのが「なんでこの項目なんだろう。他にいくらでも診断項目はあるのに」って。だから上の5つの項目で異常値が出た場合、どんな病気があるのか調べてみました。

5つ項目と病気の関係

あまりがっつりやると、私の脳みその許容範囲を超えてしまうのでざっくりといきたいと思います。

BMI

簡単に言うと、肥満や低体重(やせ)の判定に用いる目安。

算出の仕方は、[体重(kg)]÷[身長(m)の2乗]

私の場合は

61㎏÷(1.7m×1.7m)で21.1という値が出ました。

この21.1という値を下図で見ると普通体重に当てはまります。

低体重18.5未満
普通体重18.5以上~25未満
肥満度125以上~30未満
肥満度230以上~35未満
肥満度335以上~40未満
肥満度440以上
引用:肥満指数(BMI)早見表

それでBMIがどういう病気を引き起こすかというと、

BMIが22になるときの体重が標準体重で、最も病気になりにくい状態であるとされています。25を超えると脂質異常症糖尿病高血圧などの生活習慣病のリスクが2倍以上になり、30を超えると高度な肥満としてより積極的な減量治療を要するものとされています。

引用:BMI e-ヘルスネット 厚生労働省

ということでBMIで異常値が出た場合、

  • 脂質異常症
  • 糖尿病
  • 高血圧

になる恐れがあるということです。

続いて「血圧」。

血圧

血圧が高くなる病気です。
上の血圧は心臓が収縮したときの血圧で収縮期血圧、下の血圧は拡張したときの血圧で拡張期血圧と呼ばれます。

日本高血圧学会では、収縮期血圧140mmHg以上または拡張期血圧90mmHg以上を高血圧としています。

高血圧は脳卒中や心臓病のリスクを高めます。

引用:高血圧 e-ヘルスネット 厚生労働省

ということで血圧で異常値が出た場合は、

  • 脳卒中
  • 心臓病

になる恐れがあるということです。

続いて「血糖(HbA1c)」。

血糖(HbA1c)

体の臓器や組織では、細胞がたえず血糖(血液中のブドウ糖)を取り込み、エネルギーに換えて活動しています。その取り込み作業にはインスリンが不可欠で、インスリンの作用が不足すると、血糖値が高い状態すなわち高血糖をまねきます。

引用:高血糖 e-ヘルスネット 厚生労働省

赤血球の中にあるヘモグロビンA(HbA)にグルコース(血糖)が非酵素的に結合したものを指します。糖化ヘモグロビンのヘモグロビンに対する割合は、糖尿病の評価を行う上での重要な指標となります。

引用:糖化ヘモグロビン e-ヘルスネット 厚生労働省

ということで血糖値に異常がある場合、

糖尿病の疑いがある

ということになります。

続いて「コレステロール」。

コレステロール

肝臓で作られたコレステロールを全身へ運ぶ役割を担っており、増えすぎると動脈硬化を起こして心筋梗塞や脳梗塞を発症させる、悪玉コレステロール。

引用:LDLコレステロール e-ヘルスネット 厚生労働省

ということでLDLコレステロールで異常値がでると、

  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞

の恐れがあるということです。

最後に、「尿蛋白」

尿蛋白

腎臓や泌尿器の機能障害で尿に必要以上のタンパク質が出てしまうこと。

ー略ー

腎臓病は自覚症状が出たときには病状が進行していることが多いので、尿検査で病気を早期に発見することが大切です。最近は肥満や高血圧糖尿病などの生活習慣病で早期から尿蛋白が出現する慢性腎臓病(CKD)という病態が動脈硬化や血管障害の危険因子として重要であることが注目されています。

引用:たんぱく尿 e-ヘルスネット 厚生労働省

ということで、尿蛋白でわかることは、

  • 腎臓病の早期発見につながる
  • 肥満や高血圧・糖尿病などの生活習慣病がわかる

ということになります。

最後に

今回引用だらけになってしまいました。でも情報提供元がはっきりした方が「信頼性・正確性」がありますし、なにより病気に関することですので、誤情報は絶対してはいけないと思ましたので。

あと、今回の記事が本当「健康診断の項目と病気の関係」で終わってしまいましたが、少しでも参考になれば幸いです。

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