正直将来のことを考えたら不安でしかない。なにが不安ってお金です。「いや~お金なんかより大事なものがある」なんてキレイごと言えません。
だって高齢者の医療費負担費が1割から2割に変更されましたよね。
政府は5日、年収200万円以上の後期高齢者(75歳以上)が支払う医療費の窓口負担を1割から2割に引き上げる医療制度改革関連法案を閣議決定した。
引用元:日本経済新聞 2021年2月5日
少子高齢化社会ですから仕方がないことです。
だけどね、これからもっと負担率が上がる可能性だってあるし、後期高齢者という年齢が80歳、85歳という定義に変更される可能性だってある。
年を取るほど病気のリスクが上がっていくんだから30代後半の私は他人ごとではない。30年後40年後はどうなる?
そしてもう1つ不安なことは格差社会。
私の給料は地方でみたとき「中流クラスの下」と言ったところだと思います。ただもう数年給料は上がっていない。ボーナスだって減ることがある。
そう考えたとき死ぬまで働かなきゃならないのかなって思ってしまう。でもさすがに死ぬ直前まで働きたくはない(笑)
現に定年退職年齢を引き上げて欲しいという従業員の声もあるし、他社では嘱託社員の方もけっこう見かけます。
また労働供給に関して、少子高齢化が急速に進む日本において国としても人手が足りないからと企業に高齢者の雇用を促している部分はあるかと思います。もちろん高齢者になっても働くメリットは個人的には結構あると思います。だからこう思うわけです。
いつまでも健康でいたい
健康であれば病院に行く回数も減り医療費や薬代を減らすことができる。健康であればいつまでも働くことができる。だからこそ今から健康づくりが必要だと思います。
私は住友生命Vitalityという生命保険に入ってだいぶ「健康」について意識を持つようになりました。というのも運動をしたり健康診断の結果が良ければ保険料が安くなる仕組みになっているからです。
住友生命Vitalityについてこのブログに多数書いていますので興味があったら読んでください。
ブログ あっいいね!(トップページ)※現在住友生命Vitality関連はこのサイトに移行中
健康になるためには運動を習慣づけなきゃ意味がないです。一朝一夕で健康になるわけではないですからね。その点住友生命Vitalityは習慣づけられる仕組みが良くできています。ただやっぱネット保険に比べると高いのも事実。
だからネット保険に加入してジムに通うっていうのも1つの手だし、ジムが近くになかったりこのご時世人に会うのが嫌ならオンラインフィットネスっていう手もあります。もちろんYouTubeでも多くの動画がありますので活用するものありです。
ちなみに私は今のところネット保険は考えていません。というのは「もし重大な病気や不慮の事故に遭遇したとき冷静に書類手続きができるかどうか不安」だからです。
人は「いざ」っていうときなかなかすぐには動けないんもんだと思います。頭が真っ白になったり動揺したりパニックになったり先々の事を考えてしまったりと。子供もいるし仕事もあるし手が回らない。
そんな時保険の担当者がいると安心すると思うんです。だから今のところほかの方が「ネット保険の方が安い」と言われても変える気はないです。
でも子供が成人して老後パートナーとお別れしたあと生き残ってしまったらネット保険に変えるかもしれません。あっ住友生命がdocomoみたいに店舗型のほかにネットで完結型的な商品をだしたらおもしろくなるだろうなぁ。
で話を戻すと、運動を続けることってやっぱ大変です。
運動を習慣づけるにはなんだかんだ仲間がいると続きやすいと思いました。
もしランニングやウオーキングをしている方がいましたら「Runtrip」というアプリを利用してみて下さい。
ラントリップ – ランナー専用SNSでランニングを楽しく
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投稿するとびっくりするぐらい「いいね」が付きます。これがけっこういいモチベーションにつながります。
最初のうち「きっかけ」と「継続」に苦労しますが続けているうちに習慣になります。あと個人的に続けられる要素として「高い目標は持たない」っていうことだと思います。私なんか「ランニング5kmを週1で走れれば大満足」ってな感じです。とここまで長々と書いてきましたが、早いうちから「健康」に対して考えるようになったことは本当いいタイミングだったと感じます。
とりあえず健康であるうちは稼げるしいろんなことにチャレンジできますので。何より周りに健康意識が広がることで幸せが増えますよね。
自分だけでなく
— さ ゆ り (@vitality2018) February 7, 2021
家族が健康でいること
が、大事ですよね😀
こんな乱文を最後までお読みいただきありがとうございました。ではでは。
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