2021年9月からVitality4年目に入ったのですが、イベントの「マラソン」についてふと思ったことを書いていこうと思います。
今ではVRWC(Vitality Run&Walk Challenge)というイベントがありVitalityポイントを獲得できるのですが、この始まりは【ビワテク】だったのかなって思います。
≫ 【Vitality】イベントに参加してポイントを獲得する 〔アプリ編〕2019年3月時点
本来なら市民マラソンなどに参加してイベントである「マラソン」(あるいはウォーキング)でVitalityポイントを獲得するのが筋だったのかもしれませんが、マラソン大会(ウォーキングイベント)に参加するっていうのは都合が合わないと難しいし、参加費用や交通費もかかる。
そう考えたら大会に参加するのはハードルが高いですよね。そんな時ふとTwitter上で「ビワテク」というウォーキングアプリが湧いて出てきたんです。
今でこそバーチャルマラソンと言えばイメージできますが、この当時はバーチャルマラソンと言われても「?」が頭の上にありました。
そしてこのビワテクが物議をかもしだした。
このビワテクというアプリを使ってVitalityポイントを獲得するのはいいのかな?
って。
勘違いしてほしくないのは、この当時Vitalityのルールに反していなかった。ただちょっとチートだったのかもしれない。
そこで住友生命Vitalityは対策をしてきました。
と下線が追加されました。
BIWA-TEKU(ビワテク)ではこの項目があいまいだったり、実証できなかったりして活用できなくなりました。※ビワテク自体現在もアプリはありまして、抽選で景品がもらえます。(2021年9月現在)
そしたら今度は「ONE TOKYO」っていうアプリが話題に。
≫ ONE TOKYOで完走した後【Vitality】に申請する方法
こちらはちゃんとルールに則ってVitalityポイントを獲得できます。
ただ、午前6時~正午までに10kmを完走、もしくは完歩しなければならないというルールがあったので、この当時の私には無理でした。ですが多くのバイタリティストはこのONE TOKYOを活用したんではないでしょうか。
そんな中コロナウィルスが世界中に広がり生活環境が変わってしまった。スポーツにも影響が出て各地のマラソン大会やウオーキングイベントが中止になる。
このままではマズいと思ったのか住友生命Vitalityは動き出し、バーチャルイベント「VRWC」を発案。これはバイタリティストにとって素晴らしいシステム。
月1回(2日間)行われるイベントで距離やイベント内容(RunかWalk)でVitalityポイントが変わるのも嬉しい。
同じ日に全国各地でバイタリティストがマラソンやウオーキングをしていると考えるとやる気も出るし励みにもなる。
思いついた人すごい!てか本当にVRWCがあって良かった。だってONE TOKYOが2021年8月より有料になってしまったから。
≫ マンスリーバーチャルマラソン(MVM)が8月より1,500円の参加料が必要になります
気軽にVitalityポイントを獲得できるイベントはVRWCぐらいかな。あっパークランもありますね。
≫ parkrun
もちろん世の中には無数のアプリがあり、その中にはバーチャルマラソンができるアプリもあるみたいですので参加してみるのもいいかもしれません。
【イベントでVitalityポイントを獲得する条件】
これらの条件が当てはまれば大丈夫。ここには記載されていませんが「完走証」も必要な気がします。ということでVRWC以外のバーチャルマラソンがあればVitality部やSNSで紹介してい頂けたら嬉しいです。
今回は 【Vitality日記】イベントのマラソン(ウォーキング)について振り返る をお伝えしました。
ではでは。
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