「どうした、くろぶち君。いきなり介護の話題を出して。」
実はですね、きらッコノートというサイトから私に「くろぶちさんの記事を紹介してもいいですか」とメールを頂きました。
それで、きらッコノートのサイトを見たのですが、介護士さんに向けた情報サイトだったんです。私はすぐに「介護士さんに役立って頂けるならぜひ使ってください」と返信しました。
それから数週間経った先日、きらッコノートさんから連絡があり「記事が完成したのでご覧ください」とメールが来ました。
「足に関する悩みを持つ介護士さんに読んでほしい!フットアイテム特集」という記事の13番目に紹介されました。※紹介されているサイト(ブログ)は姉妹サイトの「あっ いいね」です。
でね、紹介されてかなり嬉しかった。だけど、介護士さんの実情ってどうなんだろうってネットで調べたら大変な事態になっているんです。
2020年度末までに約26万人、2025年度末までに約55万人、年間6万人程度の介護人材を確保する必要がある。
引用元:厚生労働省
参考サイト 第7期介護保険事業計画に基づく介護人材の必要数について
2020年度末って2年後⁉
26万人が人材不足⁉
7年後には55万人が人材不足‼
これって遠い先の話ではなく、もう目の前に迫っている問題。
7年後に55万人が人材不足とありますが、日本で一番人口が少ない県が鳥取県で、2019年3月1日現在の人口が約56万3千人。
1つの県民人口に匹敵する規模。
参考サイト 鳥取県統計課
介護人材不足はかなり深刻な問題。このご時世どこの業界も人材不足。だけど、介護に関しての人材確保は急務であり、日本の高齢化社会では必要不可欠。
なのに人材確保できない。どうしても「介護」って大変なイメージがあるからだと思う。っていうか大変に尽きる。
お風呂に入れたり、汚物を交換したり、力仕事だったり。その上給料もそこまで高くない。(私の妹が介護関係の仕事をしています)
そうそう、汚物の交換ってやっぱなかなかできることではないと思います。それで知人の家族に介護をしている人がいるんですけど、知人が言うには「今うんちをバラの香りにする飲み薬があって、それを飲むとかすかにバラの匂いがするんだよ」って言うんです。
さらに「この飲み薬のおかげで、汚物交換の負担が減った」っと言ってました。
いやー、技術の進歩はありがたい。
で話しを戻すと、介護の仕事を考えると担い手は減る一方で当たり前だと思う。
日本の政治家も誰かしらお世話になるんだから、何かしら介護に関して制度を見直さなければいけないんじゃないかと。
だけど、人任せではいけない。
私にできることはなにか
やっぱ、少しでも長く健康でいることだと思う。
少しでも長く健康でいれれば、介護してくれる人の負担は減ると思うので。それと、今のうちにたくさん稼ぐ。介護サービスを受けたときに少しでも多く払いたい。
それは感謝の気持ちとして。
そして長く健康でいられる方法は…
住友生命Vitalityに加入すること。
ち、違うよ!宣伝じゃないよ。
ただ純粋にそう思っただけ。
宣伝したからって住友生命から広告料をもらうわけじゃないし。
で、実際はどうなん?って思っている方に伝えたいのですが、住友生命Vitalityに加入して、体重が10㎏減った方もいるし、多くの方が運動を継続できるようになっているんです。
興味ある人は私の記事を読んでみてネ。
最後に私は、介護士及び介護関係者に敬意を表し、また介護士及び介護関係者を応援する「きらッコノート」をこれからも応援していきます。
最後まで読んで頂きありがとうございます。ではでは。
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