住友生命Vitalityの健康プログラムのステータス「ゴールド」を達成する方がTwitter上でちらほらとみるようになりました。それと同時に目標を見失って「無気力感」を感じている人もいる。
≫【Vitality】ゴールドまでの道のりとその後に訪れる無気力感」
でね、噂によると海外ではゴールドの上に「プラチナ」というステータスがあるみたい。ちょっとネットで調べてみたけど「プラチナ」ってありますね。
じゃあ日本でも可能でしょ。海外ではあるんだから。
「そんな言われても~困りますぅ」
って言わないで、住友生命さん。チャレンジですよ。
じゃあお願いね
って丸投げするのもよくない。もうすでに検討し始めていたら大きなお世話かもしれませんが、ここは1つ私の考えを聞いてもらってもよろしいですかね。
はい。ということで勝手に私の考えを綴らせて頂きます。
もう単純にね「プラチナ」は28,000ポイントで達成にしましょう。ゴールドは24,000ポイント、シルバーは20,000ポイントで達成だから。
どう?単純でしょ。
ただ1つルールを変えたらいいなぁと思うのは「運動とイベントの年上限が14,000ポイント」。
この「イベント」に上限を設ける。上限は2,000ポイント。
なんで上限を設けるのかっていうと、住友生命Vitalityは健康を促進するために考えられた商品だと私は受け止めています。
だから「健康を維持する・健康になるために運動をする」ということを習慣づけないといけない。
その時だけ頑張ればいいやじゃ健康促進にはならないんじゃないかともちろんイベントに参加するために日頃から運動したらり特訓したりしますので、それはそれでいいことだと思います。
それでも、住友生命Vitalityが「歩数」と「心拍数」でポイントを獲得にしたのは、普段の生活の中で健康を意識して丈夫なカラダ作りを目的としたからではないでしょうか。
そう考えれば、やっぱ「歩数」と「心拍数」でポイントを獲得することをメインにした方がいいかと思いました。そうすることによって長い期間必要になりますし、自然と習慣になる。
ちなみに、イベント2,000ポイントという上限を設けても、半年でのゴールドは達成可能かと。
(今までのルールを加味して)
健康診断 | 10,000ポイント | すべて正常値内 |
オンラインチェック | 3,000ポイント | すべて反映されるとして |
イベント | 2,000ポイント | 上限 |
歩数・心拍数 | 9,000ポイント | 60ポイント×150日 |
合計 | 24,000ポイント | 半年でゴールド達成 |
それで「プラチナ」の話ですよ。ここに4,000ポイントを加えてプラチナステータスを作る。歩数・心拍数だと1日最大60ポイント獲得できて67日間頑張れば達成できる計算。
毎日頑張ってやれば早くて8か月で達成ここまでくれば目的も失うことなく残り4か月を過ごせると思います。
で、プラチナのご褒美は何がいいでしょうかね。
保険料の割引?
Vitalityグッズ?
賞状?
私が考えたのは、「5年連続プラチナ」になった人を集めて各都道府県ごとで住友生命が主催になってイベントをするです。
例えば、「ウオークラリー」10㎞ぐらいのウォーキングを達成した人達でやる。もうね、マブダチですよ。だって5年連続プラチナになるんだったら、気持ちはもう一緒。歩いているうちに会話が弾みますよ。
そしてゴールには住友生命の方々がお肉やおにぎりを用意して待ってくれている。もうお祭りです。住友生命Vitalityに加入している人と住友生命で働いている従業員との固い絆。そしてその噂を聞いてVitalityに加入する新しいお客さん。
双方にとってメリットしかない。別に毎年しなくてもいいんです。2年に1度とか。ちょっと斬新ですかね。だけど思うんです。やっぱ人と人とのつながりは大事。
どんなにネット環境が整っていたり、AIが発達したり、技術が発展しても結局は人との関係。人間関係が悪かったら、どんないい商品でも売れないし買わない。
だから、たまには交流会とかもいいんじゃないですかね。それと最後に。
「あんたの気持ちは分かったが、相手は大手だからいちいち個人なんか相手しないよ。」って思いましたか。
学生時代、先生にこんなことを言われました。
世の中を変えようとひとりで行動したところで何も変わらない。
やるだけ無駄だ。
だけどな誰かが始めなかったらそれこそ何も変わらない。
じゃあどうすればいいか。
共感してくれる仲間を見つけろ。
そして増やせ。
そうすれば言葉に力が宿る。
そうすることによって変えることができる。
って。だから、とりあえず行動することが大事かなと。
何事もチャレンジですよ。どうですか私の案。参考にしてみてください。
ではでは。
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