先日、住友生命のVitalityに加入しました。それでVitalityアプリとS Healthアプリを接続・同期したのですが、ずっとスマホを持ち歩くのもめんどうだなと思い、ウェアラブルデバイス(時計型)が欲しくなりました。≫ 住友生命「Vitality」とヘルスケアアプリの「S Health」を同期する
Vitalityは1日の歩数や心拍数によって(計算方式があります)ポイントが付与され、そのポイントを貯めると、翌年の保険料が下がる仕組みになっています。
他にもスポーツイベントに参加したりジムに通ったりするとポイントが得られたりします。(指定あり)ですから、私は最低限歩数計があるスマートウオッチで十分かなと。
(2020年2月現在)心拍数・歩数計両方あると便利だと感じました。
≫ 【気になる】住友生命のVitality(バイタリティ)で同期できるスマートウオッチ(ウェアラブルデバイス)4選
話しを進める前提としてウェアラブルデバイス(時計型)とスマートウオッチの違いは、ほぼないと考えています。厳密にいえばあるんでしょうけど・・・今の私にはあまり関係ないかと。
≫ 【Vitality】ウェアラブルデバイスとスマートウオッチの違いって何?
StravaアプリとMi Band2スマートウオッチ
Vitalityと接続できるデバイス(アプリ含む)は
上図の8ブランドです。(2019年5月より10社から8社になりました)
≫ Vitalityで使用するスマートウォッチを選ぶ際の注意点
2022年10月時点でスマートウオッチに限って言えば以下の7ブランドです。
上記のメーカーは、ウェアラブルデバイス(スマートウオッチ)を販売しているのですがどれも高い!安くても1万円台。高いものだと10万円を超えるんですよね。
住友生命の保険料が下がっても、デバイス代とVitality利用料800円(税抜)を考えたら意味ないんじゃないかって思ってしまいます。
それでもネットでなんかいい情報ないかなって調べていると、「Mi Band2という中華製ですが、安くてコストパフォーマンスがいいスマートウオッチがStravaと接続できる」とあったので、購入してみました。
※現在 Mi band 2は販売されていません。最新版として「 Xiaomi Smart Band 7」 が販売されています。
接続・同期を試みる
前回「Vitality」と「S Health」を接続・同期してので、今回は余裕だろうって思っていました。だけど、それ以前の問題が起きました。
「Strava」でのポイント付与は「Garmin」のウェアラブルデバイスで連動したデータのみ
とあり、さらに「Stravaでは、心拍数のみのポイント付与」とありました。
簡単に言うと「Vitalityでは使い物にならない」ということ。
わたしはそこまで説明書を読んでいなかったのでショックを受けました。
Garmin(ガーミン)だけなんだ。
Mi Band2はシャオミっていうメーカーだし、ダメじゃん‼
それに心拍数だけって。
心拍数でのポイント付与って、説明書を読むかぎり私の中では結構ハードルが高いんですよね。普段から運動している方はいいかもしれませんが。(追記:意外と簡単に心拍数でもポイントが獲得できます)
ですから、気持ちを切り替えました。せっかく買ったんだから、Mi Band2は使い倒して健康を意識しようと。≫ スマートウォッチMi Band2(ミバンド2)の初期設定
最後に
住友生命のVitalityははじまったばかりであまり情報がないので、失敗や不満が多少なり出てきそうです。
少しでもいいから、小さいことでもいいから情報発信をして1人でも不安や不満を解消できたらいいなぁと思いました。
1人でも参考になれば幸いです。
やはり住友生命Vitality指定のスマートウォッチはあれこれ考えずに安心して使えるのでおすすめです。
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