「人間って欲深い」って私だけか(笑) いや~住友生命Vitalityのステータス「ゴールド」の特典はすごいよ。Hotels.comが40%OFFになるんだから。
だけど、これがだんだん当たり前になってくると欲が出てきてしまう。人間の悪い性ですな。
他にもゴールドらしい特典が欲しい。勝手ながら提案させていただきます。
交通関係の割引
健康を維持して(健康になって)旅行に行きホテルや旅館に泊まる。
Vitality → Hotels.com
という形になる。
矢印のところに「交通関係の割引」があったらステキじゃない。
具体的に言うと、
それは欲を出し過ぎでしょ!! と思われるかもしれませんが、これには理由があるんです。
交通系の割引を導入する理由
これは少子高齢化社会の対策も兼ねています。
まずは高齢者の現状を考えると、自動車免許の問題。これを少しでも解決するために国だけではなく、民間企業にも頑張ってもらう。
例えば65歳以上でステータス・ゴールドを達成したら「JR・JAL・ANA」の料金を30%~40%OFFする。
もちろん条件を設ける必要はある。上限は1回の搭乗でいくらまでとか。(飛行機での海外旅行対策)
そうすることによって車で行くより公共交通機関を使った方が楽だしお得じゃんって思ってもらえば車での事故は少しは減るんじゃないかなって思う。
そして民間企業で頑張るって言ったけど、国からの助成金?補助金?をもらうようにする。
「おいおいおい。勝手に税金を使うなよ!」
っていう意見はあると思う。だけどよく考えて下さい。高齢者だけではありませんが、自動車事故を起こした場合、救急車・警察が出動しますよね。
この人件費や車両・道具といった費用はどこから出ているか分かりますか?
そう税金。
そして、事故を起こしたらたくさんの方に迷惑をかける。経済的費用は大きいと思います。そのリスクを少しでも減らせることができれば税金を使わずに済む。その税金を交通機関の割引に使用したっていいんじゃないですか。
公共交通機関だって利用してもらえば利益になりますからね。(国からの助成金ありきの話ですが)
ちょ待てよー。
自動車関連企業は困るぜ。
確かになんだかんだ言ったって車がなきゃ困る。私だって子ども3人いるし家族旅行に行くなら自動車の方が断然安い。
だから「ガソリン・軽油(ENEOS:一番店舗数が多いので)を提案に含んでいます。
例えば200ℓまで10円引きってどうですか。
インパクトありませんか。ゴールドの特典だからこのくらいあってもいいかなって。
アプリで「10ℓずつ10円引きのチケット」のバーコードを表示させて使う。
どうですか、この案。
そして
のどちらかを選択する。
さすがに両方は欲張りだし、なるべくなら公共交通機関を使ってもらった方が高齢者対策としてはいいんじゃないかなって。
それで車に関することですが日本は少子高齢化社会に向かって、そのなかドンドン車を製造するのはナンセンスだと思います。いや海外に輸出するならドンドン車を製造して欲しい。
だけど、国内で全部済まそうとするならそれは難しいように思える。製造して販売して利益を取るっていうのは。
理由は、
車を持っているだけで年間数十万円という税金がかかりますからね。
そりゃー都会に住む若者は車に対して必要性を感じなくなりますよ。
高齢者に対しては、その子供たちが免許返納を促すだろうし。
よっぽど高齢者に対して特化した車を作らなければ売れないんじゃないかな。
携帯電話のらくらくホンという携帯があるように。
と、まぁ私の考えていることや妄想を書いてきました。
じゃあ住友生命としての戦略・メリットは何か。
大勢の方に認知してもらえる
やっぱ「人のため、社会のため」という企業は強いと思う。
利益優先の会社は目先の事しか考えていないので、長期的な経営ができてないと感じる。
って考えれば、それにあったサービスや商品が発明されて大勢の方に喜ばれる可能性がある。
相手に「おはよう」と言えば「おはよう」と返ってくる。
優しい言葉をかければ、相手は喜んで今度は相手が私に優しい言葉をかけてくれる。
相手の喜ばれるサービス・商品を販売すれば、喜んで購入してお金を頂くことができる。
まっわたしの理想に過ぎないんですがね。
ちなみに住友生命の企業理念があったので貼っておきます。
それで戦略としては、海外に「官民一体でこんなサービスをやっています」とアピールする。日本でアピールしたって同業者からねたまれたり、揚げ足をとられるだけ。
じゃあなんで海外かって言うと、日本人って海外で流行ったり認められたものに対してはとても弱いというか受け入れやすい国民性があると思います。
だから、海外の方が、
「おい!日本の住友生命っていう会社が官民一体でおもしれーことやり始めたぞ」
って言えば、日本人は間違いなく飛びつくと思う。
その結果住友生命に注目が浴びて、加入者が増える。会社としては安泰でしょ。それには「人のため・社会のため」に作ったサービスや商品があることが前提なんですけどね。
と、好き勝手に書いてきたので最後にまとめたいと思います。
最後に
住友生命Vitalityのステータス・ゴールド(シルバー・ブロンズ)の特典を増やしてくれー!
はい。簡単にまとめました。
最後まで私の妄想に付き合って頂きありがとうございました。
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